キャラクター一覧


最終更新日:2017/09/19
バージョン:本編:2.9.0
EX:1.6.0

ティナ ロック カイエン シャドウ エドガー マッシュ セリス
ストラゴス リルム セッツァー モグ ガウ ゴゴ ウーマロ


 
ティナ
【 魔導戦士 】




ステータス
28
速さ33
体力28
魔力41
初期装備
右手ミスリルナイフ
左手バックラー
かわのぼうし
レザーアーマー
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
修得魔法表示
《 トランス 》

 トランス中は物理攻撃、魔法攻撃、物理防御が1.5倍になる。オリジナルの2倍から若干弱体。
 持続時間は獲得した魔法習得値によって伸びていき、魔法習得値128で最大となる。また、世界崩壊後(正確にはフンババ[4]戦後)はトランス時間が2倍になる。

《 ショック 》

 アクセサリの「ザイドリッツ」を装備すると「トランス」が「ショック」に変化する。効果値128の無属性魔法攻撃。
 魔石から習得できる魔法の速度を落とした為、相対的に自然に魔法を覚えるティナのアドバンテージは上昇している。
 主に装備できる武器は「剣」「騎士剣」。種類も多く、強力な武器が装備出来る。防御面においても、「兜」「鎧」の重装備が可能で、かつ魔道士系のローブも装備でき、装備品からの魔法習得も数多く可能。
 弱体されたとはいえ、「トランス」は強力なアビリティ。装備品で魔力を上げ、敵の弱点を付けば大ダメージが期待できる。
【ライオットソード】

効果値:65
特殊効果:防御無視・飛行特攻


剣に込めた魔導の力を衝撃波に変えて攻撃する技。

特殊効果として、飛行系の敵に大ダメージが追加された。





 
ロック
【 冒険家 】




ステータス
37
速さ40
体力31
魔力28
初期装備
右手ダガー
左手
かわのぼうし
レザーアーマー
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 ぬすむ 》

 敵の所持品を盗み取る事ができる。「ぬすむ」の成功率は、以下の通りであり、対象とのレベル差が70位上ある場合は100%盗むことは出来ない。

(使用者のレベル+70−対象のレベル)/99

 アクセサリの「とうぞくのうでわ」を装備することで成功率を2倍にする事ができる。

《 ぶんどる 》

 アクセサリの「とうぞくのこて」を装備すると「ぬすむ」が「ぶんどる」に変化する。
 「ぬすむ」と同時に「たたかう」を行う。この「たたかう」で与えるダメージは武器の特殊効果を無視してダメージ計算がされる。(属性・追加魔法は残る)
 原作では「剣」「騎士剣」「兜」「鎧」などの重装備が可能だったが、それらは原則的に装備できなくなっている。
 装備可能なのは武器は「短剣」と「飛剣」、防具は「帽子」「服」と軽装備のみ。
 「短剣」は攻撃力が軒並み下がっているが、回避率の高いものが多い。また、伝説の12の武器の一つの「オリハルコン」は、盗む回数に応じて攻撃力が上がるという特殊な能力を有している。後列から攻撃しても威力の落ちない「飛剣」を用いるというのも手の一つ。
【ミラージュダイブ】

効果値:178
特殊効果:防御無視・【ぬすむ】


幻影を伴い、敵に飛び込む大技。

特殊効果として、追加で【ぬすむ】が発動する。もちろん、100%盗めるわけではない。
エフェクトも少し派手になった。





 
カイエン
【 侍 】




ステータス
42
速さ31
体力33
魔力25
初期装備
右手あしゅら
左手ラージシールド
アイアンヘルム
アイアンアーマー
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
習得必殺剣表示
《 ひっさつけん 》

 ゲージを溜め、溜め時間に応じた技を繰り出す。ゲージが溜まる速度が原作よりも大幅に上昇している。
 「刀」などの必殺剣可能な武器を装備していないと使用できない。
 レベルアップで習得していくが、「八之太刀 花」はほぼイベントでの習得。

→必殺剣一覧
 高い攻撃力の「刀」と「兜」「鎧」などの重装備が出来る前衛アタッカー。その代わり魔力や魔法回避率は低め。
 原作では「必殺剣 牙」の使い勝手が良すぎたが、性能を落としてあるため必ずしも通常攻撃より高いダメージを出せるわけではない。
 HPと共にMPも吸収できる「五之太刀 龍」、全体追加ストップ効果の「七之太刀 月」などが便利。
【燕返し】

効果値:185
特殊効果:防御無視・時々斬鉄剣効果


決死の覚悟で相手に肉薄し、一瞬の閃きの如き一太刀を浴びせる秘剣。

特殊効果として、稀に斬鉄剣効果(アンデッドにも効果のある即死)が発動する。





 
シャドウ
【 アサシン 】




ステータス
39
速さ41
体力30
魔力33
初期装備
右手くない
左手くない
ヘッドギア
しのびのころも
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 なげる 》

 武器を投げて防御無視ダメージを与えることが出来る。
 ダメージ量は力に依存し、「きょじんのこて」などの【物理攻撃力アップ】の効果もある。
 また、忍術アイテムを投げると忍術が発動する。
 忍術のダメージ量は魔力に依存し、「イヤリング」などの【魔法攻撃力アップ】の効果もある。

→忍術一覧
 全ての「忍者刀」に【二刀流】のアビリティが付いたため、実質シャドウが【二刀流】を有すこととなっている。「忍者刀」の攻撃力は強くはないが、「げんじのこて」が必要ない分、アクセサリで攻撃力を高めるもよし、防御性能を高めるもよし。
 「なげる」はアイテムを消費するが強力な攻撃手段。MPを気にせず全体攻撃や補助効果(自身のみ)が使えるのが強み。
 また、1/3の確率でインターセプターが攻撃を防ぎ、一定確率で「ツインファング」でカウンターも発動する。このインターセプター防御は、必中の物理攻撃も回避できる、強力なもの。
 原作では魔大陸へ行くまでは戦闘終了時にランダムでパーティを離脱していたが、その仕様はなくなっているので安心して戦闘しよう。また、魔大陸脱出時も、必ずパーティに復帰するようになっている。

→その他一覧
【シャドウファング】

効果値:162
特殊効果:防御無視・追加毒、スリップ


音も無く闇を駆け、敵を切り裂く技。

特殊効果として、毒・スリップ状態にする。






 
エドガー
【 マシーナリー 】




ステータス
39
速さ30
体力34
魔力29
初期装備
右手ミスリルスピア
左手バックラー
かわのぼうし
レザーアーマー
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 きかい 》

 所持している機械を用いて各種攻撃することができる。
 オリジナルでは全て必中の性能だったが、命中率を設定したためミスが発生することもある。
 力に依存する機械は【物理攻撃力アップ】、魔力に依存する機械は【魔法攻撃力アップ】の影響を受ける。
 強力な機械は高価であったり敵からのドロップであったりと入手難度が少し高め。

→機械一覧
 全ての「槍」と一部の「剣」を装備できる。ステータスは平凡だが、一度入手してしまえば永久的に使用できる「きかい」が強力。また、「槍」を装備可能なため「りゅうきしのくつ」の「ジャンプ」とも相性がいい。
 戦闘以外では、フィガロ城・サウスフィガロで買い物をするときにエドガーを先頭にして話しかけると半額で購入できる。
【ロイヤルショック】

効果値:66
特殊効果:防御無視・追加睡眠


敵の足元から衝撃波を放つ、王家秘伝の技。

特殊効果として、睡眠状態にする効果が追加された。






 
マッシュ
【 格闘家 】




ステータス
47
速さ37
体力42
魔力18
初期装備
右手メタルナックル
左手
かわのぼうし
けんぽうぎ
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
習得必殺技表示
《 ひっさつわざ 》

 特定のコマンドを入力して各種攻撃することができる。
 オリジナルでは全て必中の性能だったが、命中率を設定したためミスが発生することもある。また、ターゲット指定ができないのが欠点。
 力に依存する必殺技は【物理攻撃力アップ】、魔力に依存する必殺技は【魔法攻撃力アップ】の影響を受ける。
 レベルアップで習得していくが、「夢幻闘舞」はほぼイベントでの習得。

→必殺技一覧
 全ての「格闘」武器と「棍」を装備することができる。力も強く、速さも高いが魔力が低め。
 「ひっさつわざ」は物理・魔法攻撃共に充実している上に回復技もあるので、原作同様強力なキャラクター。また、HPがレベルアップで9999に到達する数少ないキャラクターでもある。
 防具が軽装のみなのと、魔力とMPが低めなのが欠点と言えば欠点か。
【タイガーブレイク】

効果値:190
特殊効果:防御無視・時々即死


猛虎さながらの闘気を身にまとい、一撃の元に敵を葬る必殺の蹴り技。

特殊効果として、時々即死効果が発動する。
エフェクトの色が変わり、虎のオーラが目立つようになった。





 
セリス
【 ルーンナイト 】




ステータス
34
速さ34
体力31
魔力39
初期装備
右手
左手
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
修得魔法表示
《 まふうけん 》

 コマンドを選択し待機中に放たれた魔法攻撃を吸収し、自分のMPとする。強力な魔法攻撃を無効化できる一方、他の行動を取ると「まふうけん」がキャンセルされる、味方の唱えた魔法も吸収するなど万能というわけでもない。また、「剣」など特定の武器を装備している時しか使用できない。
 魔法以外にも吸収できる特殊攻撃はある。MP回復手段としても優秀。

《 いのる 》

 アクセサリの「おとめのいのり」を装備すると「まふうけん」が「いのる」に変化する。
 バナンのアビリティと同じだが、原作と違いリフレクを貫通するように、仕様が変更されている。
 ティナと同じくレベルアップで魔法を習得していく。ティナに比べると補助魔法が多い。
 主に装備できる武器は「剣」「暗黒剣」と一部の「騎士剣」。「アルテマウェポン」など原作では「まふうけん」不可だった武器でも可能となっているものがある。
 物語の前半では貴重なMP回復手段として、後半では敵の唱える強力な魔法封じとして「まふうけん」は活躍できる。
 「いのる」はリフレク貫通の回復技。回復量も馬鹿にならず、発動までも早いので以外に重宝するかも。
【ムーランルージュ】

効果値:175
特殊効果:防御無視・人間特攻


真紅の薔薇が散るように敵を血祭りに上げる技。

特殊効果として、人間系の敵に大ダメージが追加された。
名前と共にエフェクトも変更。





 
ストラゴス
【 青魔導師 】




ステータス
28
速さ28
体力19
魔力43
初期装備
右手こおりのロッド
左手
しさいのぼうし
だいちのころも
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 あおまほう 》

 敵の魔法をラーニングし、自身で使えるようになる。
 ラーニング出来る条件は、“ストラゴスが覚えたい技を正常な状態で見ること”。自身が喰らう必要はないが、石化・暗闇・睡眠・ストップ・ゾンビ・混乱・バーサク・戦闘不能状態の場合はラーニングはできない。一度目にしていれば、戦闘終了時にストラゴスが戦闘不能状態でもラーニングは可能。
 他のキャラクタが覚える「まほう」にはない特殊な効果の魔法が多く優秀なアビリティ。

→青魔法一覧
 生粋の魔道士。仲間の中で一番の魔力を有している。「ロッド」を装備することが出来る。
 「あおまほう」が非常に優秀。敵が使ったものだけでなく味方が使ったものでもラーニングできる為、リルムの「スケッチ」、ガウの「あばれる」などを用いると効率よくラーニングすることができるだろう。
 MPの伸びは魔道士だけあって優秀。その代わりHPはなかなか成長しないので注意。
【セバーソウル】

効果値:74
特殊効果:防御無視・MPにダメージ


一瞬にして敵の精神を抜き取る禁断の秘術。

HPではなく、MPにダメージを与える技。





 
リルム
【 ピクトマンサー 】




ステータス
26
速さ39
体力22
魔力35
初期装備
右手チョコボのふで
左手
はねつきぼうし
ホワイトドレス
アクセサリ1かたみのゆびわ
アクセサリ2
HP/МP成長表示
修得魔法表示
《 スケッチ 》

 敵を描き出し、その敵の特殊攻撃で攻撃する技。放たれる技の威力は原作と違い、リルム自身のステータスに依存する。
 発動する技は3/4の確率で敵によって決まっている技が、1/4で強力な「ウィッシュスター」が発動する。
 どんな武器を装備していても使用可能で、「筆」を装備していると成功率が上がる。

→その他一覧

《 せいしんは 》

 アクセサリの「ひなのティペット」を装備すると「スケッチ」が「せいしんは」に変化する。
 効果は、味方全体のMPを回復させる効果。
 原作と違い、MP管理の必要性が増しているので長期戦などの時にはこちらを選択してみてもいいかもしれない。
 ティナ、セリスと同じくレベルアップによって魔法を修得するようになった。2人の穴を埋めるような魔法を覚えていく。
 リルムの特徴の一つである「筆」はもちろん、「ベル」や一部の「ロッド」、「鞭」などを装備できる。
 「スケッチ」はMP非消費で特殊攻撃が出せるため、どの敵を「スケッチ」するとどんな技が出るのかを把握しているのならば選択肢の一つとなり得る。また、1/4の確率でインターセプターとの協力技である「ウィッシュスター」も発動する。
 相手によっては「スケッチ」することが出来ず、また出来てもランダム発動が邪魔な場合は、アクセサリーで「せいしんは」を使えるようにしてもいいだろう。
【スタープリズム】

効果値:63
特殊効果:防御無視・追加カエル


リルムを守る星の輝きが脅威を消し去るという神秘の秘術。

特殊効果として、カエル状態にする。





 
セッツァー
【 ギャンブラー 】




ステータス
36
速さ32
体力38
魔力29
初期装備
右手カード
左手ミスリルシールド
ヘッドギア
ミスリルプレート
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 スロット 》

 3つのリールからなるスロットを止め、止まった絵柄に応じた特殊攻撃をする。
 各役には成功確率が設定されており、強力な役は揃うタイミングでボタンを押してもリールがすべり揃わないことがある。
 確率はかなり低いが、【777】の「ジョーカーデス」が発動すれば、たとえボスであろうとも耐性を無視した即死効果が発動する。

→スロット一覧

《 ぜになげ 》

 アクセサリの「へいじのじって」を装備すると「スロット」が「ぜになげ」に変化する。
 消費するギルは、“投げたキャラクタのレベル×180”で、“消費したギル÷2”のダメージを与える、敵の量でダメージ量は減少しない。必中・防御無視の特性を持つ。  「スロット」と違いランダム性がないので、ギルを消費するが安定感は増す。
 ギャンブラーらしくダーツ、カード、ダイスなどの「賭」系アイテムで攻撃をする。特にダイスは、アビリティの「スロット」と同じくランダム性の高い武器。流石ギャンブラー。
 装備できる武器はどれも後列から攻撃しても威力が下がらない物が多いため、軽装備ながらも防御面は比較的安心。また、「カード」「ダーツ」系武器には飛行系の敵に特攻の効果があるので、空を飛ぶ敵には通常よりも高いダメージを与えることが出来る。
【ブラッディカード】

効果値:140
特殊効果:防御無視・HP吸収


己の血に塗れたカードを一心不乱に放つ最後の大技。

特殊効果として、ダメージ分HPを吸収する効果が加わった。
エフェクトも「ブラッディ」の名の如く赤に変更。





 
モグ
【 モーグリナイト 】




ステータス
40
速さ37
体力26
魔力29
初期装備
右手ミスリルスピア
左手ミスリルシールド
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 おどる 》

 覚えた踊りを踊り、各4つの技の中からランダムで特殊攻撃が発動する。
 踊りを習得するには、特定の地形でモグをパーティに入れ戦闘を終える必要がある。習得していない踊りの地形で戦うとき、「おどる」で別の背景へと変えてしまうと戦闘を終えても覚えることが出来ないので注意。
 原作とは違い、「おどる」の効果は1ターンのみで、次ターンには行動を選択できる。また、失敗をすることもない。

→踊り一覧

《 どうぶつ 》

 アクセサリの「ほろろのねつけ」を装備すると「おどる」が「どうぶつ」に変化する。
 「おどる」でも低確率で発動する、各動物の技がランダムで発動するアビリティ。
 何と言っても原作から仕様が変更された「おどり」。旧作の「ちけい」のような感じに変更されたため、使い勝手がかなり良くなった。「槍」の他に「ベル」なども装備可能。
 可愛らしい見た目とは裏腹に、ステータスは物理アタッカー。「りゅうきしのくつ」による「ジャンプ」の選択肢の一つに入るだろう。
 世界崩壊前に仲間にするには、コソドロいっぴきおおかみの持っている「きんのかみかざり」との選択。崩壊後も「みずのハーモニー」を習得できるため無理に仲間にすることはないが、全体回復の「日光浴」、無属性攻撃の「崖崩れ」など、魔大陸で活躍することができる。
 物語が進むにつれ、段々と「おどる」の使い勝手の悪さが目立ってくるが、アクセサリを装備し「どうぶつ」へと変化させてみてもいいのかもしれない。動物の技はどれも強力で、特に全体リレイズの「バク」、回復+幻影にする「雪うさぎ」、プロテス+シェル+ヘイスト+リジェネ効果の「ミーアキャット」が非常に便利。
【モーグリ乱舞】

効果値:168
特殊効果:防御無視・追加混乱


モーグリ族に伝わる、一子相伝の秘技。

特殊効果として、混乱効果を与える。
エフェクトが夢幻闘舞に変更。





 
ガウ
【 野生児 】




ステータス
38
速さ41
体力36
魔力22
初期装備
右手
左手
かわのぼうし
けんぽうぎ
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 あばれる 》

 覚えているモンスターの行動を真似る。行動だけではなく、弱点・吸収属性や状態異常なども、暴れたモンスターに準ずる。
 コマンドを実行すると、戦闘不能になるか戦闘を終えるまで、選択したモンスターの行動を取り続けるため使い所が難しいが、序盤から強力な魔法・技が使用できる。
→暴れる修得場所一覧
 原作とは違い、武器として「斧」、「格闘」武器のうち「爪」を装備できるようになった。また、コマンドも「たたかう」が可能になり、「あばれる」一辺倒だった原作よりも利便性が増している。
 どの敵を「あばれる」とどんな技が発動するかはメニューから確認できるため、強力な技を持つモンスターの名前を覚えておけば戦闘で役立つ。
 原作では獣が原で「とびこむ」をしないと「あばれる」技は覚えられなかったが、ガウをパーティに入れて戦闘するだけで覚えることが出来るようになっている。
 ガウもHPがぐんぐん伸びる前衛アタッカー。反面、MPの伸びは悪いので強力な魔法や魔石を使わせるには最大MPの補強が必要。
【ワイルドバスター】

効果値:178
特殊効果:防御無視・追加石化


敵を掴み、大岩と共に地面へ激突させる豪快な大技。

特殊効果として、石化にさせる。
原作にはなかった瀕死必殺技が追加された。





 
ゴゴ
【 物真似士 】




ステータス
25
速さ30
体力20
魔力26
初期装備
右手でんげきむち
左手ミスリルシールド
グリーンベレー
ちからだすき
アクセサリ1
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 ものまね 》

 「トランス」「もどる」以外の仲間の行動を全て真似することができる。
 「まほう」や「あおまほう」などを真似てもMPは消費せず、「アイテム」を真似ても道具は消費しない。
 ノーコストで直前の仲間の行動を真似る「ものまね」が強力。その代わり自身のステータスは比較的低め。「鞭」や「飛剣」、一部の「ロッド」を装備できる。防具は「服」など軽装備。
 また、ゴゴは仲間のコマンドを自由に選択し付け替えることができる。選択できるコマンドは、“これまで仲間になったことがある”キャラクタの中で、“仲間になっているor今後仲間に入る”キャラクタの物のみ。
 「まほう」は現在PTにいるキャラクタが覚えている物を使うことができる。魔石を装備可能になったため、自主的な幻獣召喚が可能になった。
 使い勝手はとてもよいが、その分HP、MP、各種ステータスは低め。
【おしおきメテオ】

効果値:62
特殊効果:防御無視・自分と同じレベルの場合大ダメージ


巨大な隕石が敵の脳天を直撃させるという世にも恐ろしい技。

特殊効果として、自分と敵が同じレベルの場合、16倍のダメージを与える効果が追加された。





 
ウーマロ
【 雪男 】




ステータス
57
速さ33
体力46
魔力26
初期装備
右手スラッシャー
左手
アクセサリ1きょじんのこて
アクセサリ2
HP/МP成長表示
《 ふぶき 》

 敵全体に対し、氷属性のダメージを与える。
 ウーマロは魔法を使えない(幻獣召喚は可能)が、このアビリティにより氷属性限定だが魔法攻撃を狙って使えるようになった。

《 みかたなげ 》

 アクセサリーの「いかりのリング」を装備する事で、通常攻撃の代わりに発動する事がある。
 単体に防御無視の物理ダメージを与える強力な技。

《 おおあばれ 》

 アクセサリーの「ちからおび」を装備する事で、通常攻撃の代わりに発動する事がある。
 全体に物理ダメージを与える技。雑魚戦で発動すると嬉しいかも。
 原作から仕様が変わり、装備可能、戦闘時にコマンド選択可能となり、使い勝手が格段に良くなった。
 「斧」を装備することができる他、アクセサリも装備可能なものが大幅に増えた。
 アクセサリーの「ちからおび」を装備すると「大暴れ」、「いかりのリング」を装備すると「味方投げ」が通常攻撃の代わりにまれに発動するようになる。
 ゴゴと同じく魔石を装備可能になったため、幻獣召喚が可能になった。
 兎にも角にも豊富なHPが特徴であり強み。レベルアップで9999に到達するキャラクターの中でも、一番早期にカンストまで成長する。
【オーラブースト】

効果値:61
特殊効果:防御無視・追加バーサク


身体に漲る闘気を放つ技。

特殊効果として、バーサク状態にする。
原作にはなかった瀕死必殺技が追加された。






Final Fantasy VI T-Editionパッチ製作者 つっしー◆KEHt9L6ti47L